
やあ♪ ボクは電書鳩の編集長だ。この記事では「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」を紹介するぞ!
「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」とはどんなマンガなのか? 感想や見どころは? などの疑問に編集長のボクがお答えします。
また2巻以降のネタバレもありで「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」のことをたくさん理解できますよ。
「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」とは?

ここでは主に作者のことや作品の内容について紹介するぞ!それではさっそく「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」がどういうマンガなのか見ていこう!
作者はどんな人? 連載している雑誌は?
「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」の作者はゆずチリ先生です。ゲッサンでの連載経験のあるマンガ家さんです。ちなみにゆずチリ先生は東大に通われていました。マンガの才能だけじゃないんですね!
「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」を連載しているのは月刊コミックバンチのウェブコミックサイト・くらげバンチです。
あらすじ・内容
小学4年生の相川姫乃ちゃんは、同じクラスの逢司くんに恋心を抱いています。姫乃ちゃんは果敢に逢司くんにアピールしますがいつも空回り。なぜなら逢司くんは姫乃ちゃんの行動が理解できず、また姫乃ちゃんもまだ小学生である逢司くんの反応に期待しすぎているからです。
おませな姫乃ちゃんもなんだかんだ言ってもまだまだ子供。大人びた発言や行動をしていてもときおり子供っぽさが見え隠れします。
読んでいるといつの間にか頬の筋肉が緩みっぱなしになるほのぼのラブコメです。
「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」編集長の感想

「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」を読んだボクの感想だ!
とにかくこの漫画は姫乃ちゃんが可愛い、それに尽きます。逢司くんのことが好きなのが嫌というほど伝わってくるのですが、彼を振り向かせるための行動が姫乃ちゃんのお姉ちゃんからの受け売りや雑誌などでの情報のため子供である逢司くんにはまったく通じないのです。それがもどかしいと言うよりは微笑ましくなるんです。
と言うのも幼稚園に通っている園児が初恋の相手にアピールしているのをほんの少しだけ成長させたような感じだからです。中学生になるともう少しアピールの仕方も変わってくるだろうし、相手の男の子も思春期をむかえて異性を意識するようになるでしょうから、姫乃ちゃんがいま行っている行動に対する逢司くんの反応も変わってくると思うんです。
しかしお互いに小学生であるために姫乃ちゃんがどんなに逢司くんにアピールしても関係がなにも変化しない。それがこの作品の面白いところだとボクは思うのです。
それでも焼きもちを焼く姫乃ちゃんは小学生ながら女の子の感情が芽生えていてすごく可愛いし、逢司くんも姫乃ちゃんを怖がっていたけどすこしずつ慣れていっているのを見ると、この2人が早く成長しないかと期待してしまいます。
幼い恋だけど、幼すぎないとてもバランスのよいラブコメ。頬の肉が蕩け落ちてもいい人にはかなりおすすめです♪
「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」の5つの見どころ

たくさん見どころのある「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」だけど、ここでは5つに絞って紹介するぞ!
1.姫乃ちゃんの不器用なアピールが可愛い♪
2.鈍感なオージくんについ口元が緩んでしまう♪
3.個性的なキャラがたくさん登場して楽しい♪
4.小学生だった頃を思い出させてくれる!
5.絵がイラストのようで見やすい!
「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」2巻以降はどうなるの? (※ネタバレ)

ここでは「姫乃ちゃんに恋はまだ早い」の2巻以降のトピックスを紹介するぞ!

と思ったけど、ただいま準備中だ。
もう少し待っててくれ……ごめんなさい。
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