おすすめマンガ百合

【世界で一番おっぱいが好き!】ってどんなマンガ? 感想・見どころ・2巻以降のネタバレも!

編集長
編集長

この記事では、非常にに気になるタイトルの「世界で一番おっぱいが好き!」を紹介するぞ!

「世界で一番おっぱいが好き!」とはどんなマンガなのか? 感想や見どころは? などの疑問に編集長のボクがお答えします。

また2巻以降のネタバレもありで「世界で一番おっぱいが好き!」のことをたくさん理解できますよ。

※ネタバレが苦手な方はご遠慮ください。

「世界で一番おっぱいが好き!」とは?

編集長
編集長

ここでは主に作者のことや作品の内容について紹介するぞ!それではさっそく「世界で一番おっぱいが好き!」がどういうマンガなのか見ていこう!

「世界で一番おっぱいが好き!」の作者はどんな人? 連載してる雑誌は?

「世界で一番おっぱいが好き!」は昆布わかめ先生によるマンガです。女性のマンガ家さんで、2013年にまんがタイムきららMAXにデビュー作が掲載されました。

また「世界で一番おっぱいが好き!」はコミックキューンに連載されていて、2021年1月の時点で5巻まで刊行されています。その他月刊ガンガンJOKERにおいて「ジャヒー様はくじけない!」「最近雇ったメイドが怪しい」も連載中で精力的に活動されてます。

「ジャヒー様はくじけない!」

魔界ナンバー2の実力者だったジャヒー様が、人間界に飛ばされたうえに弱体化されて、極貧サバイバル生活をするコメディ漫画!

とにかく残念な性格のジャヒー様が面白かわいい!

アニメ化もされたこの作品。読んでない人は要チェックです!

「最近雇ったメイドが怪しい」

こちらもアニメ化された作品です。

もの凄く美人で料理も上手なメイド。そんなメイドを雇ったことで、坊ちゃまの生活は変わっていく。

”攻守逆転”ラブコメが開幕します!

「世界で一番おっぱいが好き!」のあらすじ・内容

スポーツ万能、成績優秀でさらには見た目もイケメンな女子高校生・市原千秋。学校内での人気No.1の彼女には誰も知らない秘密があった。それは……おっぱいが好きなこと

千秋の日課は、彼女が理想とするおっぱいの持ち主である春見はなのおっぱいを堪能することである。はなのおっぱいを揉む、揉む、揉む、そして揉む。ときには顔を埋めたり、なにはともあれとにかく揉むのである。なぜならその行為をしないと千秋は実力を発揮できず、ただのおっぱい好きのポンコツになってしまうからだ。しかしそんなことはただの結果論であり、千秋ははるのおっぱいを愛しているから今日も彼女のおっぱいを揉むのであった。

イケメン女子と巨乳女子高生によるおっぱいネタ満載の百合ラブコメディ!

「世界で一番おっぱいが好き!」最新刊は何巻?

2022年10月の時点で6巻まで刊行されています。

「世界で一番おっぱいが好き!」編集長の感想

編集長
編集長

「世界で一番おっぱいが好き」を読んだボクの感想だ!

タイトルに偽りなし! おっぱいが好きな女子高生が、巨乳の同級生のおっぱいを揉むマンガ。

正直なところ、読み始める前はおっぱいネタだけだと話が一本調子になるのではないかと危惧していたのだがそんなことは杞憂に終わり、飽きることなく最後までスラスラ読めた。と言うかおっぱいを崇拝し依存する女子高生という設定だけで、くだらな過ぎて(褒め言葉!)抱腹絶倒だ!

おっぱいネタがいかに面白いのかは読んでみればわかってもらえると思うのだが、ではそのネタ一本だけで読み進めることが可能なのかと問われるとボクは首を捻らざるを得ない。

なぜならこのマンガはおっぱいだけのマンガではないからだ。ん? 話が矛盾しているって? そんなことはないぞ。それでは少しそのことについて説明しよう。

たしかにネタは同級生のおっぱいを揉むことを生きがいにしている女子高生のおかしさという一点のみではある。しかし2人の間に少しずつ百合的な感情が芽生え始める。主に揉まれる側の女の子にだが。そのために読者はまるで恋愛マンガを読んでいる気持ちになるのだ。

そうして読み続けていくうちに2人の関係がどう変化していくのかが気になり、ついページを捲ってしまうというわけだ。特に揉まれる側の女の子の心情と表情の描写がとてもいい!

まとめると、これはおっぱいネタ満載の青春恋愛(百合的な意味で)マンガである!

そう、ただのおっぱいマンガでは決してなのだ!

「世界で一番おっぱいが好き!」の5つの見どころ

編集長
編集長

たくさん見どころのある「世界で一番おっぱいが好き!」だけど、ここでは5つに絞って紹介するぞ!

1.イケメン女子・千秋(揉む側)のギャップがハンパない!

普段は学校人気No.1のイケメン女子であるという千秋と、はるのおっぱいをひたすら堪能する千秋のギャップが乖離しすぎていてとにかく面白い!

発言も最低で(褒め言葉ですよ!)まるで変態のおじさんのようで笑えます。またはるのおっぱいへの情熱は凄まじく、ただ揉むだけでなく日々どのように揉めばより楽しめるのかを考えています。ホント、最低のアホですよこの人は♪(褒め言葉ですよ! 二回目)

2.巨乳女子・はな(揉まれる側)の表情が可愛い!

表情というのは揉まれているときの表情も扇情的でグッとくるものがあるのですが、それ以上に千秋が自分のことをどう思っているのかと悩んでいるときの表情とか、千秋に褒められたときの表情などが女の子っぽくてすごく可愛いんです。というのは、はなは普段はけっこうクールな性格で話し方も千秋ほどくだけた感じではなく感情を押し殺したような話し方なのですが、千秋のことになるとその感情が溢れださんばかりに饒舌になるのです。そこがまたギャップで可愛いんですよね。

3.千秋とはなの少しずつ変化してく関係性に注目!

当初おっぱいを揉んでくる千秋に対してあまり感情を表に出さないはるでしたが、回を重ねるごとに千秋との関係性を考えるようになります。千秋と自分はどういう関係なのかと。そこで生まれるさまざまな葛藤。揺れ動く乙女心。

なまじ整った顔をしている千秋なので最低な行為にもかなり許容してしまうはる。女子はイケメン弱いものなのです。千秋の発言にドキッとしたり、またはる本人も千秋に対する気持ちがもしかして恋なのかと思い悩んだり。

とはいえ千秋はただただはるのおっぱいを揉みたいという欲望のままに行動しているわけですがW そんな2人の関係も少しずつ変化していくので、これは間違いなく見どころの一つだと思います。

4.ワイド4コマなのでスマホで読みやすい!

ワイド4コマというのは、通常の4コママンガの場合1ページに4コママンガが二つ掲載されているのですが、それが一つだけという4コママンガのことです。

わかりにくいと思いますのでもう少し説明すると、1ページに一つだけ4コママンガが掲載されているのがワイド4コママンガなので、通常の4コママンガよりも横長なコマ割りということなんです。

つまりスマホの画面に表示されるコマの数が少なくなるためスクロールしやすくて読みやすいということですね。

個人的にワイド4コマはスマホ時代の革命児だと考えていますので、この手法を使っているマンガはかなりオススメなんです♪。

5.兎にも角にも、とにかくおっぱい!

最後の見どころになりましたが、この作品に欠かせないのは言わずもがなですね。そう、それはおっぱい!

さすがに一般誌ですので大切な部分は見えませんが、そのボリュームや柔らかさ、またいかにビジュアル的に楽しむことができるかを考え抜かれたシーンの数々に圧倒されるはずです。

さすが作者が女性なだけありおっぱいのことをよくわかってらっしゃる! と称賛したくなります!

またはるの巨乳だけでなく千秋のおっぱいの描写もあり(千秋は貧乳)、巨乳VS貧乳という対立もありますがどちらの嗜好を持つ読者にも受け入れられるマンガだと思います。

編集長
編集長

ちなみにボクは大きいほうが好きだぞ! ……な、ないものねだりとか、そ、そういうんじゃないんだからな!

「世界で一番おっぱいが好き!」2巻以降はどうなるの? (※ネタバレ)

編集長
編集長

ここでは「世界で一番おっぱいが好き!」の2巻以降のトピックスを紹介するぞ! おっぱいネタの面白さはもちろん2巻以降も保証済み! 百合的な恋愛感情がどう変化するかが見どころだ!

2巻では、はるが千秋との関係がなんなのかとかなり思い悩みます。そして思い切って友人に相談すると、いつも揉まれているだけでなくてたまには相手のおっぱいを揉めとアドバイスされます。

はるはその友人の助言に心を動かされて実行に移すのですが、はるにおっぱいを揉まれた千秋はそこで初めて揉まれる側の恥ずかしい気持ちを理解して、自分がいままではるにしていた行為を見つめ直すことになります。その結果千秋はおっぱいを揉まれる羞恥心を拭い去ろうと努力しますが願いは叶わず絶望し、はるを避けるようになります。

一方はるは千秋のそんな態度を受けて自分が嫌われているのではないかと再び悩みますが、またしても友人の助言もあり千秋と本音で向き合うことを決意します。

はるは自分の本音を千秋にぶつけ、千秋から嫌われているわけではないことを知ります。千秋もまたはるにおっぱいを揉まれる恥ずかしさを告白したことで2人の関係は修復し、元の揉む揉まれる日々が再開するのでした。

おっぱいネタの切れ味が衰えることなく、まだまだお話は続いていきます。平穏な毎日がこれからも続くのか、はたまたなにか一波乱起こるのか続きが気になります。

まとめ

「世界で一番おっぱいが好き!」について作者やあらすじ、感想、ネタバレなどを通して紹介してきました。タイトルのインパクトに劣らない破壊力を持つ内容でしたね。

これほどまでにおっぱいネタを上品に且つ、笑える作品に仕上げているものはなかなかないです。一読する価値はものすごくあると思います。

そしてあなたが千秋以上に世界で一番おっぱいが好きなのか自問自答するのもよいのではないでしょうか?w

コメント

タイトルとURLをコピーしました